2012年9月10日月曜日

先週の土日

先週の土日は広大くんが遊びに来ていました~

もうすっかりつかまり立ちもできるみたいで

おっ!ちゃぶ台の上になんかあっぞ!!
どれどれ…
よっこら……
せっと!
リモコン!ゲットだぜ~!!


ってなぐあいに
行動範囲がめっちゃ広がっています。
こっちが油断してると
どこに行くか分からないので
全然目が離せないですね~


そんなこんなで楽しい週末…
になる予定だったのですが

日曜に姉ちゃんが発熱、頭痛によりダウン
広大くん滞在は延長になりました~
うれしいような、なんというか…

そのときに姉ちゃんが
病院から薬をもらったわけですが
ここで気になるのが
授乳中に薬を飲んでもいいのか
ってことです。

妊娠中には色々と薬の制限があったのですが
授乳中はどうなるのでしょうか。
昔の薬理の授業プリントを引っ張り出してみるとちょびっとだけ記述が

大部分の薬物は母乳中へ移行する。
移行する量は微量なので大きな影響はないが
連続投与によって乳児の血中薬物濃度が上昇すると
有害反応を起こす危険性があります。

具体的には

抗不安薬・睡眠薬のベンゾジアゼピン系
抗精神病薬のクロルプロマジン
抗てんかん薬のフェノバルビタールなんかで傾眠傾向

抗ヒスタミン薬で傾眠や被刺激性

インドメタシンで痙攣

などの症状を起こすことがあるそうです。

それと、抗悪性腫瘍薬投与中は授乳は禁忌になります。


睡眠薬やら抗精神病薬を市販で買うことはほとんどないでしょうが
抗ヒスタミン薬はアレルギーの薬として、
インドメタシンは湿布として、
よく市販されているような印象があるので
ちょっと注意した方がいいのかもしれませんね。



うちに限らず授乳中の人は
自分が薬を飲んだら
赤ちゃんにどんな影響があるのか心配するのは当然でしょうね。

そんなときは
きちんと病院に行って相談するのが一番でしょう。

ありきたりな締めになりましたが
今回はこれくらいで~


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