2012年7月14日土曜日

もうすぐ夏休み

もうすぐ夏休みっすね。
私も来週小児科が終わったら夏休みです。

ということで
今まで実習した科の感想でも書いていこうかと思います。
主観入りまくりですが同級生・後輩の参考になればいいな。

1.精神科
一番最初に行った科。
年度の始めということで先生たちの方がバタバタしてた。
レクチャーもなかったんで、けっこう楽ちんでした。
患者さんとは好きな本の話をしたりグラウンドで遊んだりしてたので
あまり医学的なことはしていないような気もする…
でも、閉鎖病棟のイメージとかはけっこう変わった。
明るい雰囲気で、患者さんたちも楽しげでした。


2.心療内科
臨床心理士さんのレクチャーはかなり面白かった。
基本的に患者さんの症状の原因はズバリこれだ!
ってのがないので、けっこうもやもやした感じはした。
病気のことより患者さんのことを勉強したという感じ。
でも、教授との総括のときは
薬のこととかけっこうがっつり聞かれて大変でした。
ちなみに、担当患者さんは学生二人に対して一人だったので
レポートの負担とかは実質半分でした。
あと、慢性疼痛のグループになった人は
カンファが遅くまであるので頑張って。

精神科も心療内科も心のケアに焦点を当てているからなのか
患者さんにすごく合わせていて
時間の流れがすごくゆっくりな感じでした。
今思うと医療面接の時間がめちゃくちゃ長かった気がする。


3.第一内科
ついにきたメジャー内科
今までとのギャップに驚きました。
なんというかスピード感が違った。
自分は血液グループでしたが、
先生たちはかなりエネルギッシュで
学生にいっぱい勉強してもらおうという感じ。
あれこれ見てみないかと誘われますが、
良心から言っているので、なかなか断りにくい。
勉強になるからいいんですけどね。
でも、意外とdutyは少ないので、のんびりしようと思えばできそう。
それと、回診では色々と質問をくらいます。
別に答えられる必要はなさげでしたがね。
ちなみに、最終日には先生たちにご飯に連れてってもらえます。
うまいもんを食わせてもらいましょう。



一気に書くのも大変なので
今日はここまで
続きは後日にします。



おまけ
広大くんはピエロになって玉乗りをしたそうです。



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