2012年6月6日水曜日

中欧旅行記その6

続きの7日目!

7日目はドイツのドレスデンとマイセンに行ってきました。

先に行ったのはドレスデン
この街は第二次世界大戦のときに
完膚なきまでに破壊されたという経緯があり
現在ある建物はすべて大戦後に修復されたものです。
こちらはゼンパーオーパーというオペラ座
手前の銅像はゼンパーオーパーを作らせたザクセン王ヨハン
かっこいいですね~

いつかヨーロッパのオペラも見てみたいな!

お次はツヴィンガー宮殿
一部は修復の途中でしたが
ツヴィンガー宮殿はヴェルサイユ宮殿に並ぶ
バロック建築の傑作と言われるだけあって
とても美しい宮殿でしたよ。
観光客もいっぱい!
ツヴィンガー宮殿を出た後は
大聖堂の方へ
この圧倒的存在感!
ちょっと圧倒されてしまいますよね。
そして、ここから振り返ると
エルベ川があります。
エルベ川沿いに歩いて行くと
フラウエン教会のそばまで着きました。
このフラウエン教会は第二次世界大戦で崩壊してしまった瓦礫を
コンピュータによる計算で元の位置に当てはめて再建したものです。
黒い部分が瓦礫を修復した部分で
白い部分が新しく補った部分です。

そして
ドレスデン城へ
城壁には歴代のドレスデン王たちがずらり!
よくよく見ると各々の王様の特徴が出ているそうで
なかなかおもしろかったです。



その後、昼食へ
ドイツといえばソーセージ!
こんなでかいソーセージ、なかなか日本じゃ食えませんよ
ビールと一緒においしくいただきました。



昼食後はマイセンへ
ヨーロッパで初めて陶磁器を作ったというマイセンの工房を見学してきました。

正直、超高級品なので
縁のない私は展示を見て楽しんできました。


これにて7日目終了!
9日目は帰るだけなので
実質8日目で観光は終わりです。
ということで、次で最終回っす。


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